ぴんよろ日記
DiaryINDEX|past|will
数カ月ぶりに、大好きな五島本陣へ。 ここのカウンターに座って生ビールを待ってる瞬間は、 私の生活の中でも1、2を争う宝物である。 グルメ的な焼き鳥のおいしさとか、 そんなものはまったくどうでもいい。(おいしいけど) 誰も病気してなくて、すごく切羽詰まった仕事がなくて、 一緒に行くまっつんとスケジュールが合わせられて、 そしてもちろん、お店の大将とお母さんが元気でいてくれて…など、 日々の暮らしの中で、この瞬間に身を置くことができる諸条件が揃うことが、 幸せのバロメーターなのだ。 豚足やレバーや厚揚げなどをぱくぱく食べ、 ヒコが散歩するというので、近くの消防分団へ。
若い隊員のお兄さんが、ひとり、ロープワークの練習をしていた。 それはなんだか、お茶や、あるいは武道の修行のような静けさに包まれていた。 「すごいねー、消防車だねー」と眺めていると、 お兄さんが「消防車、好き?」と、ヒコを運転席に乗っけてくれた。 満面の笑みと自慢げな表情をたたえるヒコ。 さわやかなお兄さんに、少しでもよろこんでもらいたくて、 いかにヒコが消防車が好きかを力説する。「寝間着も消防車です!」とか。
|