ぴんよろ日記
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「いと、じぶん。」
まだ「ヒコ」と発音できないヒコは、自分のことを「いと」と呼び、 レジでの支払いや鍵の開け閉めなど、 様々なことを、「自分」で成し遂げたいと主張する。 一日に何度、この「いと、じぶん。」を聞くことだろうか。 時には「そりゃ無理ですって」というようなことも断固としてゆずらず、 「いと〜ぉ、じぶん〜っ!」と泣きわめくこともしばしだ。
そんな「いと」がいない朝。異様に静かな我が家。 ダンナはお粥を食べ、ひたすら眠っている。 私も久々に10時まで眠った。
昨日の夜は、1週間ぶりくらいに、本を読んだ。うれしかった。 ずーっと持ち歩いてはいたので、何度も読み返したようにくたびれているが、 20ページくらいしか読んでいなかった。 読めないとわかってはいても、どうしても、読みかけの本を持って出てしまう。 いつどこでポッカリと読める時間があるかもしれないと思うと、 持たずにはいられないのだ。 その日の気分が文庫本なら問題ないが、単行本だといたずらに重い。 重いけれど、持たずにはいられない。
昨日、マッサージに行って、 「自分の読み書きができないと、体調も悪くなるんです。 体はきつくても、集中して読み書きするとスッキリしちゃいます」 という話をしたら、オヤユビキング・Kさんも、 「僕もマッサージしてないと調子悪いですね〜」 と言っていた。 理屈や、才能や、世間的に成功するしないは別としても、 「それをしないと体がきもちわるい」ものって、一種の天職なんだろうと思う。 それをするように、体が生まれついているわけだから。
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