ぴんよろ日記
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昨日は、ひとまず、小ぶりの段ボール10箱分くらいの本を詰め終わった。 かなり思い切ったと思うが、 帰ってきたダンナから「本棚、あんまり変わってないけど…」と指摘される。 たしかに、それぞれの棚を「棚ごと」ではなく、半分ずつ抜いたような状態だし、 そもそも、それぞれの棚には、「定員」の2〜3倍ほどを詰め込んでいたので、 さもありなん。
本がたくさんある部屋が大好きなので、 こんなに手放す気になるとは思わなかった。 たぶん、自分が通っていた小学校の場所に、図書館が建ったからだと思う。 「あそこにいてくれるのなら」という、どちらかと言えば生理的な感情に、 本を詰めているあいだ、ずっと包まれていた。
とてもおもしろく読んだ本も、 ふたたび開く確率と、本が多すぎる憂鬱と、新たな読者との出会いを天秤に掛け、 ちょっとでも針が「詰める」に振れたら、詰めた。 意外な本で「これを詰めて、これを残すか…」という発見もあり、おもしろい。 好きなジャンルや作家でも、もう、通り過ぎたな、と思うものは詰めた。 長崎関係の本も、特に好きなものや古いものなどは残したが、 図書館ですぐ探せそうなものは、詰めた。 なので、なんだか、爺さんの本棚みたいになってしまった。
でも、これだけ詰めてみると、 どこかで何日間か「流しの古本屋」を開いて売ってみたい衝動に駆られる。 カウブックスほどオシャレさんな本は揃ってないが、 それなりにおもしろい本棚を作れそうな気がするのだ。 本屋さんの愉しみが、少しだけわかった。
◇
昨日、一盛り100円だったキビナゴを一夜干しにして、 朝から「収穫」していたら、ムラムラと食べたくなり、ごはんをあっためる。 もぎくんに2匹取られつつ、おいしくいただく。
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