ぴんよろ日記
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2008年01月09日(水) 詰める。

昨日は、ひとまず、小ぶりの段ボール10箱分くらいの本を詰め終わった。
かなり思い切ったと思うが、
帰ってきたダンナから「本棚、あんまり変わってないけど…」と指摘される。
たしかに、それぞれの棚を「棚ごと」ではなく、半分ずつ抜いたような状態だし、
そもそも、それぞれの棚には、「定員」の2〜3倍ほどを詰め込んでいたので、
さもありなん。

本がたくさんある部屋が大好きなので、
こんなに手放す気になるとは思わなかった。
たぶん、自分が通っていた小学校の場所に、図書館が建ったからだと思う。
「あそこにいてくれるのなら」という、どちらかと言えば生理的な感情に、
本を詰めているあいだ、ずっと包まれていた。

とてもおもしろく読んだ本も、
ふたたび開く確率と、本が多すぎる憂鬱と、新たな読者との出会いを天秤に掛け、
ちょっとでも針が「詰める」に振れたら、詰めた。
意外な本で「これを詰めて、これを残すか…」という発見もあり、おもしろい。
好きなジャンルや作家でも、もう、通り過ぎたな、と思うものは詰めた。
長崎関係の本も、特に好きなものや古いものなどは残したが、
図書館ですぐ探せそうなものは、詰めた。
なので、なんだか、爺さんの本棚みたいになってしまった。

でも、これだけ詰めてみると、
どこかで何日間か「流しの古本屋」を開いて売ってみたい衝動に駆られる。
カウブックスほどオシャレさんな本は揃ってないが、
それなりにおもしろい本棚を作れそうな気がするのだ。
本屋さんの愉しみが、少しだけわかった。



昨日、一盛り100円だったキビナゴを一夜干しにして、
朝から「収穫」していたら、ムラムラと食べたくなり、ごはんをあっためる。
もぎくんに2匹取られつつ、おいしくいただく。


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