ぴんよろ日記
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2007年10月13日(土) こんな日はたぶん一生のうちで二度とないだろう。

朝からぼっちゃんの運動会。
前半は、案の定、不調だったが、障害物競走の途中で突然火がつき、
あっという間に、ダントツ1位でゴールイン。
ダンスを見終わった時点で、名残惜しくはあるが、
観戦を両親に託し、会場を後にした。

友だちのお母さんの美容院で、着付け。
なじみの常連さんしかいないような、小さな美容院だ。
でも、着付けのセンスとテクニックは、
こないだのホテルの美容室とは、比べる気も起こらないほど素晴らしかった。
なにより昨日、友だちのお父さんが亡くなったことによる動揺は、
おばちゃんに話を聞いてもらったから、なんとかやりすごせたのだ。
いろんな意味で感謝感謝だ。

そして結婚式。
花月の結婚式も初めてだったが、新郎の父が前日に亡くなった結婚式も、
これまた初めてで、しかも新郎は長い付き合いの友だちで、
亡くなったおじちゃんには、一家全員、本当に良くしてもらったから、
こんな結婚式は、私の人生にとっても、一度きりだろう。
だから、自分がいつ泣いてしまうか、というのが、気がかりだったのだが、
(あんまり人前で泣きたくないし)
友だちの親友が、ペーロンの太鼓を叩いた時に、おじちゃんが、
「こりゃー、ほんと、よか結婚式ばい」
と言ってる声が聞こえた気がして、もう、ガックリとスイッチが入ってしまい、
さらには、余興のビデオに病床のおじちゃんが登場し、
「ふ〜けゆく〜 あ〜きのよ〜」
と歌い出した時には、ほぼ嗚咽モードになってしまった。
遊びに行った時にはいつも歌を歌ってくれて、
今日の式次第にだって、おじちゃんの名前と「相撲甚句」って書いてあって、
ほんとうは、それを見た瞬間に、じわっと来ていたのだ。
(おじちゃんの相撲甚句は最高だった)

友だちは最後の挨拶で、「おやじ!来とるとやろう!」と呼びかけた。
「来てないわけないじゃん!」と思ったら、また、どどどーっと涙があふれた。

かなりの人が泣いてたけど、
それなのに、ぜんぜん湿っぽくなくて、いい結婚式だった。
友だちをすごく尊敬しなおした。

結婚式は夕方に終わり、2次会はしかし、こんなことだから取りやめで、
でも、みんなの気持ちがそれで終わるはずもなく、自主的二次会へ突入。
ステキな「お姉さま」コーちゃんの店「機関車」を開けてもらい、なだれ込む。
たぶん、10時近くまで飲み、それからまた、某家へ誘われるがまま行き、
12時近くまでワインなど飲み、ようやく帰宅。
でもまた、それから缶チューハイなど飲んで、
これじゃぁ、12時間以上飲みっぱなしじゃないか!などと語りながら、
たぶん、たぶん、2時3時ごろまで飲んだ。

でも、いいのだ。今日は。


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