ぴんよろ日記
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2007年08月26日(日) 腹の底まで

昨日今日は、
9月の大仕事(番組づくり)を前にダンナの休みも最後ということで、
急遽、小国の友だち一家のとこへ行く。
会うごとに、一緒に遊べるようになっていくぼっちゃんたち。
お互いの言葉も、コミュニケーションの細やかさもレベルアップしていた。
そしてやっぱり、あっちもイヤイヤマンだった。

いつもの、安くてうまくて、
そこにいる人が全員、宴会中の親戚みたいに思える焼き肉屋さんで、
ぼっちゃんを追いかけ回しながら、汗だくになって肉を食べたり、
あいかわらずパワーみなぎる温泉に入ったり、
焼酎をチビチビ飲みながらいろいろしゃべったり、
いや、もっとしゃべりたかったのに、ぼっちゃんパワーに負けて撃沈したり、
朝起きてトマトやキュウリやパンやくだものを食べたり、
家の前の川で遊んだり、
町はずれの小さな食堂の、薪の火で煮込んでいるらしいホルモンを食べたり、
大きな川で遊んだり、
帰り道でぼっちゃんたちは眠りこけて、
家に着いたら激しく夕立がやってきて、
その涼しい風が、ざあっと部屋に吹き込んで来たり、
…と、まるで夏休みを絵に描いたような時間を過ごした。
笑ったりお腹が減ったりする、その強さが、ほんとに腹の底からだった。
陣痛にも、強い陣痛と弱い陣痛とあって、強い陣痛がいい陣痛と言われるけれど、
まさにそんな感じ。次のアクションへの弾みが違う。

友だちの家は、大きな川のすぐそばにあって、
バーベキューができるくらいの庭がある。
でも、庭、という言葉の響きとは、ちょっと違う。
山があって、空があって、川があって、土があって、
そこに家が建っているから、
家のそばには、当然、家が建っていない部分の土があって、
草が生えているし、小さな花が咲いている、という具合。
朝、バーベキュー用にドスンと置かれた四角い石に座って、
ボーッと草を眺めていたら、あまりにも自分の眼が、
自分の意志とは関係なく、眼そのものが笑い出したように喜んだので、
ほほう、と、驚き、自分が住む環境について、ちょっと考えたりした。

自然が大切とか自然と触れあうとかって、
頭でわかっているよりも、もっと違うレベルで必要なのかもしれない。

脳みそから腹の底までたっぷり充電して帰ってみたら、
なんと港では花火大会。やっぱり長崎も最高!
ベランダから花火を堪能し、
テイクアウトしたインドカレーで、ディナー。


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