ぴんよろ日記
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旅から帰って、早2日。 まだちょっとボンヤリしている。まだボン。 しかし油断すると、すぐにターボがかかってしまうのは目に見えているので、 急ぎの仕事もないことだし、意識してのんびりしている。 したいことはたくさんあって、ウズウズしているのだが、あえて。 「なるほど、酷使しすぎない体というのは、ちゃんと首が回ったりするんだな」 とわかったので。
朝はバゲット、フムス、ハチミツ、ほうじ茶。 昼は食べそびれて、ぼっちゃんと一緒に昼寝。 四時ごろ、昨日の残りのお弁当。 ふぐ一夜干し、レバー甘辛煮、ほうれん草おひたし。 夜はサンマの塩焼き、手羽先の素揚げ、水菜のサラダ、こんにゃくおかか炒め。 手羽先は、粉を付けるつもりが、ボンヤリしていて、 塩コショウだけで素揚げしてしまった。 常温の油に入れて、中火で揚げるといいと、料理雑誌で読んだので試したら、 油っぽくもなく、おいしく仕上がった。
ぼっちゃんを寝かしつけ、イラストを1枚描き、絵はがきに。
◇◆◇
旅から戻った数日間の、 いつもの町がいつもの町としてピントが合わない感触がとても好きだ。 できればこの感触をいつでも、思うままに取り出したい。
そう思いついたのはいつだったか忘れたけど、 日ごろから訓練しているので、わりと操れるようになった。 でも、やっぱり、旅帰りの「本物」は違う。
本当は、頭のスイッチを切り替えることで、日本語が読めなくなりたい。 ローマ字もわからなくなりたい。 ネオンの看板の「さつま白波」とかが、 単なるデザインとして目に入ってくるようになりたい。 これはなかなか難しくて、1秒くらいだったらできるんだけど、 すぐにお湯割りのグラスが頭に浮かぶ。
まだまだ修行中だ。
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