ぴんよろ日記
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福岡に歌舞伎を見に行く。 勘三郎の襲名披露。 口上も見ることができた。 勘三郎…やはりまだ「カンクロー」という響きが似合う。 というよりも、生まれ持ったベタな役者臭さ、 「芝居がかった」感じが、ある種の軽さを醸し出していて、 それが、ひょっとしたら一生カンクロー、って感じ。
橋之介が、思っていたより重量感を持っていて驚いた。
でも、だれがいちばん良かったかと聞かれたら(だれも聞かないだろうが)、 勘太郎だったのでは。 なにかと七之介が注目されるが、勘太郎の方が息が長そう。
…などと書いてはみるが、歌舞伎への理解はガイジン並み。 単純におもしろいから見に行くだけ。
朝は、ザッコエビをむいていたもので、サンドイッチ。 昼は、郷ちゃん弁当、もちろん大盛り。 夜は、博多座の中でお弁当のようなものと、 終わったあとに、福岡麺通団という讃岐うどんの店で「かまたま」とゲソ天。
うどんはおいしかったけど、ライターだか編集者だかカメラマンだか、 つまりはちょっぴり同業者であろう集団がいて、かなりうっとうしかった。 つるかめつるかめ。 人の振り見て我が振り直せと自戒しつつ、見ないようにしてそそくさと出る。
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