ぴんよろ日記
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いま、朝の3時半。 今日だけど、まだ昨日。ようやく昨日片づけたかった仕事が終わった。 昨日はぼっちゃんが一日グズグズくんで、けっきょく仕事ができなかったのだった。 まぁ、こんな日もあるさ、と言いつつ、ホントはそんなもんじゃなくて、 夕方には、あまりの疲れと仕事のできなさでけっこうキレかかり、 すると、ぼっちゃんがその気配を感じて、ますます口がへの字になって、 最後は二人して泣いたのだった。 まぁ、こんな日もあるさ。 でもぼっちゃんの泣き方を真似して泣いてみたら、 コーラスみたいになって、それはそれで、泣きながら面白かった。
今日はこれから眠って、楽しみにしていたものを見にいく予定。
◇◆◇
ということで、大村まで「小梅太夫」を見にいったのだ。 ひと月ほど前だったか、競艇のイベントに来るとわかった瞬間、 ダンナにメールして休みを取ってもらった。 でも、結果的には、 「知事選公示の日、曲がりなりにも報道カメラマンをやっている人間が、 仕事を休んでまで競艇場に小梅太夫を見にいく」 という構図になってしまい、申し訳ない。 小梅太夫は、見たことのあるネタばっかりだったけど、 ナマの「あれ」が、目の前にいるというだけでおかしかったし、 いわゆる「育児で忙しい毎日」を振り切って、 「あれ」を見にいったというのが、なんともバカバカしくて、楽しかった。 しかし予想よりはるかに小梅太夫ねらいの人が多く、 ステージ近くの席はすっかり埋まっていて、 思っていたよりも遠くからしか見られなかった。 バカは私だけじゃないんだ〜、と、これまたおかしかった。
行く前に大村公園の「大吉」でラーメンを食べていたら、 お店の人が「今日は誰か(競艇のイベントに)来とるとかな」 「来とるごたるよ、チカショーさん、やったかな」 という会話をしていた。 たしかにすぐ近くの看板には、小梅太夫の写真に、 「小梅太夫」の文字よりもはるかに大きく、 彼(彼女?)の決めゼリフである「チクショー!」と書いてあって、 文字の具合で「ク」が「カ」に見えないこともなかった。
そして何より、初めて行った競艇場が大好きだった。 むせかえるほどの「昭和感」にあふれていて、異様に居心地が良かった。 くんちのお旅所の出店の裏あたりの、 買い食いをしている人がダラダラとたまっていたりする空間の密度を、 うんと濃くして大規模にしたような感じだった。 しかも、こう言っちゃなんだが、 外の世界では「ダメ人間」の烙印を押されかねない香ばしい方々が、 真剣な顔でボートを見つめたりしているのも、なぜか希望を感じさせる。 人が間違った隙にクリックひとつで何億も稼ぐ人より、よほど正しいというか。
今度はうどんなど食べに行きたい。
◇◆◇
夜は大好きなお店で、 カキや地ダコ、甘鯛フライ、コロッケ、おでん(!)などつまむ。 お昼のラーメンが、なんだかもたれていて、それくらいの量がピッタリだった。 本当にあの店はすばらしい。 あの店で飲んでる時って、純粋に「人生の喜び!」って、思う。
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