ぴんよろ日記
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2005年12月05日(月) 真理のありか

うまく言えないんだけど、
天皇が次から次に(「女性」と「女系」は違う)女でもいいっていうのは、
目に見えない次元で違うような気がする。
生理的に、というか、もっと、目に見えない生理、的に。

体をふまえた精神…目に見えないもの、というのは、たぶん、あると思うので、
「天皇が次から次に女でもいい」システムを作るなら、
男が子どもを産めるような技術や、女が人を孕ませられるような技術を、
セットで作らなくちゃバランスが取れないというか、
…いや、もっとなんか違う。

このあまりにデリケートな問題を、頭だけ、あるいは体だけ、
つまりは今の世の中で目に見えているものだけで判断するのは、どうか。
少なくとも、天皇という存在の方法が確立したころの常識というか、
感覚…目に見えていたものを、判断の材料や道具の中に入れなくては、
フェアじゃないというか、間違う気がする。


◇◆◇


ぼっちゃんを産んでしばらくは、どんよりとした気持ちが続いた。
ホルモンのバランスが崩れることでなるらしいのだが、
それに加えて体はボロボロだし、そのうえにぼっちゃんの世話だし、
しょっちゅう泣いていた。
「産後うつ」なんていうらしいんだが、
あんだけ体がきつけりゃ、精神的にどうだろうと泣きたくもなるわい。
でも「なるほどこれは精神的な不調でもあるな」という自覚もあった。
それは、
ぼっちゃんが腹にいるときに、
まさにその産後の暗い精神状態を改善させる「香り」を、
エッセンシャルオイルみたいなものとして製品化した大学の先生を取材して、
「じつは…」と話したら、「じゃぁ使ってみてください!」と、
サンプルを渡されていたのだ。
そしていざ暗い気持ちの波に襲われたとき、
「あぁ、あれがあったな」と思い出したのだが(入院バッグにも入れていた)、
手を伸ばせばそこにあるそのサンプルを、手に取る気になれないのだ。
それを使って改善しようという、その元気がないというか。

それじゃダメじゃん!

その後、暗いのは暗いんだけど、
手に取るだけの力は少し出てきたときに試したら、
たしかにとても落ち着いた。

本当に、そして肉体的な理由で気持ちの谷に落ち込んだときは、
上がろうとする気にさえなれないのだな…。

ということで、これからそのようなものを使ってみようという人は、
まわりの人に頼んでおくことをおすすめします。

ただ、通り過ぎてきたから言えることなんだろうけど、
ホルモンバランスが崩れてそんな気持ちになることって、
必要だからそうなっているという可能性は、ないのだろうか。
体や本能って、あまりによくできているから。


◇◆◇


と、ごちゃごちゃと考えた朝は、昨日の鍋のダシで、雑炊。
奈良漬けとのマッチングが絶妙だった。

体といえば、昨日の夜中、セルフ整体をしたら、
乳のコンディションが驚くほど良くなった。
体…つながりすぎ!すばらしすぎ!一生付いていきます。

目に見える体の、目に見えていない部分。
そのへんに人間の真理の多くが隠されているのだろう。

…べつに話を一貫させるつもりで書いたわけじゃないのだが、
なんかつながってしまっている。


◇◆◇


体といえば、健康診断の数値がイマイチだったダンナ。
1週間抜いて再検査に望むらしく、
かれこれ3日、ビールすらも飲んでいない。
そしたら見る見る顔や腹のたるみが減っている。
分かりやす過ぎ!




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