ぴんよろ日記
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2005年11月23日(水) 難儀ループ

今日は気づいたら、今日ギリギリ。今、夜の11時過ぎだ。
どういう時間の過ぎ方なんだ…。

ぼっちゃんの成長を待っているという意味では、恐ろしくゆっくりで、
やりたいこと、やらなくちゃいけないことがいろいろあるんだけど、
という意味では、これまた恐ろしく早く過ぎていく。

そして着実に蓄積されている疲れ。

なんでも、この時期の赤ん坊ってものは、
一日に3〜5時間も不機嫌なんだそうだ。

…それって、人として、どうよ。

乳を飲むか、おむつを替えられているか、眠っているか、不機嫌ってことだ。
…もっとあるだろう!ほかにもやれることが!愛想笑いとか!
よく、赤ん坊の顔のパーツの配置とか、声の周波数だとかが、
「放っておけない!かわいい!」って思わせるようなものになっていると聞くが、
そんなもの、彼らの延々と続く不機嫌さと、
それによってこちらに生じる疲れやイライラからすれば、
千分の一くらいのものだ。

…それって、生きものとして、どうよ。

「かわいい、守りたい!」って思わせなきゃいけないのに、
「もうたまらん、付き合いきれん」って思わせてどうする。

馬とか、生まれたらすぐ立つぞ、オイ。

こんなことからも、人間って、生まれつき難儀なんだな、って思う。
まったく自力で生きられない状態で生まれてきて、
まるで生まれたのを後悔するかのように泣き続けて、
それでも生まれたからには生きていかなくちゃならないなんて。

難儀だ。

だけど、その難儀を忘れるくらい、楽しいことも、ある。
そこがまた、人間の難儀さだ。
小さな難儀の中に、小さな楽しさがあって、
それを包む中くらいの難儀があって、またそこに中くらいの楽しさがあって、
さらにそれを包む大きな難儀があって、さらにさらに…、と、続いていく。

難儀ループの中で、生きている。

朝は…なんだったっけ。昼と似てて…つまりはごはんとおかずで、
どっちも写真には撮ってるんだけど…あぁ思い出せない。難儀難儀。

夜はさっき食べたから思い出せるぞ。
えーっと、煮魚と、貝とイカの刺身と、
煮物と白和えと、エビのゆがいたの、など。





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