ぴんよろ日記
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5時ごろ一度、目が覚めた。 暗い空、深く青い空、浅く青い空、白い空、と変わったあたりで、また寝た。 あまりいい考え事も浮かばず、苦しい気持ちで自分を寝かしつける。 ダンナが起きる音がして、また起きる。 ホットドッグトーストを作っていると、持っていくという。 送り出して時計を見たら、8時前だった。 てっきり9時かと思っていた。 どうりで「作ってくれよると?」って聞いてきたわけだ。 出発時間が8時前か9時前かでは、朝ごはん作り率は、かなり変わるから…。 ド近眼なので、時計の針を見間違えたというのも、今日の場合は大きい。
黒糖蒸しパンと、レーズンパンを食べる。黒酢入りりんごジュース。
数日前から、こぼれ種の朝顔が咲くようになった。 何年か前に植えたものだが、その後勝手に咲いている。 小学生のころは、植木鉢で特別に育てたりしていたのに、 私はついぞまともな花を咲かせることができなかった。 ちゃんとした(?)同級生は、大輪の花を咲かせ、 夏休みの成果として写真を提出したりしていたのに、 私はいつも、どれが朝顔の植木鉢だったっけ?という結果に終わっていた。
でも今は勝手に咲いている。 どういうことだ。
朝顔といえば、前にも書いたかもしれないけど、 子どものころの夕方に見たサスペンスを思い出す。 目が見えない金持ちのおばあさんの孫になりすました犯人が、 たしか財産を取っちゃうかなんかなんだけど、 まわりの人が、おばあさんにいくら「あいつは孫じゃない」って言っても、 犯人に優しくされたおばあさんは信じない。 でも、ある日犯人が、おばあさんに向かって、 「赤い朝顔が咲いてるよ」って言ってしまう。 そしておばあさんは愕然とする。 「あ、か、い、あさがお…。」 本当の孫は色盲だったので、そんなことを言うはずはないのだった。
◇◆◇
やはり眠くて、体調もいまいち、予定されていた打ち合わせもなくなったので、 思いきって昼過ぎまで眠る。 目が覚めながら、食べたいもののことを考える。 こないだのショウガ焼きの残り(ひときれ)をごはんに乗せることをベースに、 珍しく、ゆで玉子が食べたくなった。もちろん半熟の。そしてゴーヤ。
のそりと起き出して、玉子を2個ゆでる。 ごはんとショウガ焼きをチンして丼に。 さあ、半熟玉子!と思ったら、いつもと違う鍋でゆでたからか、 なんと固ゆでになっていた。大ショックだ。 泣く泣く盛りつけ、ゴーヤスライスはアシタバの酢の物(残りもの)に混ぜ、 これまた残りもののトマトの切ったのを小さな皿に乗せ、 冷たいトマトスープをついだ。そしてばあちゃんのらっきょ。
玉子は悲しかったが、とてもおいしく、充実したランチだった。
アシタバって、雨上がりの土の匂いがする。
ゆで玉子は、固かったのもあって、半個分残した。 もう1個(明日の朝、楽しみに食べようと思っていた)もどうせ固ゆでだから、 刻んでツナとマヨネーズと混ぜる。黒コショウをたっぷり入れて。 明日の朝、サンドイッチかピザトーストにしよう。
ツナ缶を開けて10秒ほどで、 遠くにいたはずのもぎくんが足もとに来たのが、さすが!
◇◆◇
遠くから、おばちゃんとおばちゃんの息子の奥さんと子ども二人が来て、 一緒に夜ごはんを食べた。 会う直前までもぎくんと静かにゴロゴロしていたので、 しばらくは彼らのパワーに圧倒されていたが、 だんだん目が覚めてきて、会えてよかったと思った。 おばちゃんが孫に、顔のシワのことを「模様」と言わせているのが、 かなりおかしかった。
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