ぴんよろ日記
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2005年07月15日(金) 夏、登場。

夏の空が登場した。
梅雨の晴れた空ではなく、夏の空が、その勢力を増している。
今日はまだ拮抗している感じだが、確実に登場している。

今朝は朝の4時半に起きて、山笠の中継を見た。
スタート直前の、ブリブリムチムチの緊張感がみなぎった男たちの顔。
山笠に限らず、まつりの時は、
どこにこんなすばらしい顔の男が大量にいたんだろうって思う。
そして日本人が日本の格好をすることのかっこよさ。
デブも良し、ハゲでも良し、短足結構、チビもウエルカム。
むしろ洋服が決まらないだろうな、という人ほど、いい感じ。

しかししばらく見ていたが、これこそどんなにショボい場所でもいいから、
その場にいなくては意味がないまつりだろう。
今朝も、2年前に偶然見かけた時の興奮を反芻するために、
テレビを見ていたようなものだ。
「その場の空気を吸わないと機微が伝わらない」
という点で、くんちよりもよほど日本的なものだな、と思った。
くんちは、そりゃ生で見たほうがいいけど、踊りや船回しがあるから、
テレビでもある程度はおもしろく見ることができる。
でも山笠は基本的にドーッと移動するだけだから、そうおもしろいもんでもない。
それだけに、現場でしか味わえない気迫や熱気の魅力がものすごい。
いつかまたきっと、見に行こう。

ただ、やはり、血が騒ぐ…というわけではない。
頭はボーッとなって、鳥肌は立つけど、血までは…。
私はくんちだ、と、あらためて思う。


◇◆◇


ふたたび眠る。
クロワッサンのハムサンドを食べ、洗濯。
昼は久しぶりに会う人とランチ。いろんな話をする。
こないだ妹と行った店だったから、さほどメニューが変わってなくて、
新鮮味には欠けていたけど、おいしいのには変わりなかった。

夏だからか、沖縄の音楽が聴きたくなる。
登川誠仁さんのセクシーな声を聴きながら、バスに乗り、空を見る。
そして冒頭のことに気づいたのだ。


◇◆◇


夜は、クーッと外でビールを飲みたい気持ちにもなったけど、
家でごはんを食べる。昨日焼かなかったお肉を焼いた。
そして昨日3切れ余っていたお刺身(カツオ・サーモン)を、
ニンニク醤油と沖縄の唐辛子漬け泡盛とパクチーでヅケにしておいたのだが、
それをごはんに乗っけて、ちょっとだけマヨネーズをつけて食べたところ、
悶絶もののおいしさだった。ダンナは本当に悶絶していた。
お肉もすごくおいしかった。ニンニク醤油の偉大さよ…。


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