ぴんよろ日記
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いま読んでいる本に、 あまりにも自分の気持ちや思いが…時として一字一句たがわず書いてあるので、 いちいちグーッと沈み込んだりうわついたりして、読み進めるのが大変だ。
ひょんなものごとや気持ちが、 どこかでつながっているというのは驚くほどで、 風呂掃除を徹底してやりたくなることと、 ずるずる持ち続けていた想いの澱のようなものが薄れていくのが同時なのは、 ぜんぜん不思議なことじゃない。 そしてその2つを引き起こしたのは、また途方もなく別の何かだったり、 たったひとかけらのチョコレートだったりする。 でもそのチョコレートのことを、そんなふうに受け取ってしまうのは、 何年も前のある出来事に由来していたり…と、もう、なにがなにやら。
いちばん強い人が、いちばんさびしい。 いちばんさびしい人だけが、いちばん強くなれる。 強くなればなるほどさびしさは深まり、 さびしさが深まるほど、強さは増す。 それは、1から10まで強かったりさびしかったりというわけではなく、 「この面では、Aさんがいちばん強くてさびしいが、 また別の面では、AさんのそばにいるBさんが、いちばん強くてさびしい」 というような成り立ちだろうと思う。 でも、1から10までの、2と5と7の面はBさんが強いけど、 残りはぜんぶAさんだ、ということで、便宜上、 Aさんが「強い人」とみなされる…というのが世の中の大筋だ。
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朝は、昨日作っておいしかった、ベーコンとチーズ入りのオムレツ。 夜の残りのジャガイモも入れてみた。そして、スープとパン。
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ラッピングにものすごい時間がかかる、 フランスの古いものを置いていたりする雑貨屋さんがある。 どれくらい時間がかかるかというと、 妹に買ったピアスを、ちょっとかわいく詰めるだけで10分、という感じ。
ダンナがキーホルダーをほしいらしい。 その店にはフランスの蚤の市で仕入れたという、 何十年か前の、車や車用品やお酒のメーカーのおまけのものが並んでいる。 それを思い出して、一緒に行ってみた。 予想以上に悩んでいるので、どうしたのかと聞いてみたら、 いいと思うものが、ことごとく高いらしい。 私が見たのは、せいぜい1コ1000円くらいのものだったのだが、 ダンナがどうやらいちばん気に入ったのは、 タイヤかオイルだかのメーカーのマスコットのもので、 なんと8000円もした。 次に好きなのは4000円だった。 よりによって…。500円のとかもあるのに…。 ほかに「値段」と「好き」がうまく釣り合うものはないのかと探させたが、 どうもしっくり来ないらしい。 さらに、 「デザインは好きだけど、 自分の車やバイクやパーツのメーカーとの一貫性が保てない」 というような理由(想像だけど)で、やめたものもあったようだ。 「よく調べてから…ブツブツ…」とか言って。 女子のあれこれもめんどくさいけど、男子の道も大変だ。
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梅雨の晴れ間と空気の乾き具合がもったいなく思え、 (ばーちゃんはよく「太陽ば遊ばせとったらいかん」などと洗濯したりする) 2時間も風呂掃除をした。見て見ぬふりをしていたカビなどをやっつける。 そしたらギュンギュンお腹が減ってきて、 昨日の残りものを、いわゆる「ワンプレート」ってやつに仕立てて、 目玉焼きものっけて、ガーッとかきこんだ。 私はあまり、ワンプレートや丼ものを好んでは食べない。 天ぷら定食は好きだけど、天丼にさほど魅力は感じない。 でも、黙々と体を動かして減ったお腹には、 ごはんの上におかずが乗ってることが、すごく魅力的だとわかった。 狂おしいほどの気持ちで、ワンプレートにした。 ごはんとおかずをちょこちょこ分けて食べるなんて、考えられなかった。
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