ぴんよろ日記
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2005年05月09日(月) 暗い森だけが

きのうの夜は、とても疲れ、頭もドカーンという感じで泣いてしまい、
たぶん眉間にしわを寄せながら、たくさん汗をかいて眠った。
夢もちっとも楽しくなく、いや、かなりイヤな夢だった。
イヤだったけど、夢の中で通った、とても大きな木がある暗い森は、
少し湿った空気が生き物のように私を包んでくれて、ひととき安らいだ。
本当にあるのなら、行ってみたい。たしかあのへんという設定だった。


◇◆◇


情熱大陸。レオンの編集長。
「わかってて」やることの、ある程度の楽しさと大きなむなしさが漂っていた。
またひとつ、世の中の「まわりかた、まわしかた」をかいま見た。
私もたぶん、そんなふうにまわっている世の中にはいないと思いつつ、
多少は、いるのだろう。ささやかな規模ではあるけれど。
それにしても、むなしかった。
靴も、時計も、波乗りも、大きな犬も、すべてどこか、足が宙に浮いていた。

むなしさ…限界があること、か。


◇◆◇


新しい椅子に座っていると、
とても不服そうな表情で私を見上げる大きな猫がいる。
きみ、それはちょっと違うぞ。


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