ぴんよろ日記
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今日がお花見には最後の晴れだったはずだが、思いっきり湿気ている。 昼はかろうじて大丈夫だろうが、夜は持たなさそうだ。
ということで、昨日の夜は夜桜見物。 その前に、サファイヤプリンセスをどうしても見に行きたかったので、 6時の出航を目指した。 わかってはいたけど、プリンセスはとてもとても大きくて、 汽笛が鳴らされると、涙が出てきた。 こんなに大きくて美しいものが、こんなにちっぽけな港で作られたのは、 なんて不思議なことなんだろう。
お弁当は、唐揚げと卵焼きとおにぎりとキュウリ。簡単に。 立山公園は最高潮にお花見の人々で賑わっていた。 いきなりおばさんたちのグループが、声を揃えて歌っていたりして。 広いビニールシートの合間を縫って、二人分の場所をみつける。 見上げると、とにかく満開。 つぼみが残るでもなく、風が吹いても散ることはなく、満開の頂点だ。 桜と花見客を眺めながら、おにぎりがおいしい。 これがあと1週間もすれば、この時間にはだれもいなくて、真っ暗なのだろう。 花が人を引きつける力の大きさよ…。
帰って6億年の塩風呂であたたまり、 私が唯一平気なドンパチものの映画をやっていたので観る。 人が死んだり手に汗握ったりする映画が苦手でしょうがないが、 なぜかスティーブン・セガールのものだけは観てしまう。 それはもう、セガールだからとしか言いようがない。 映画の中で、とんでもない設定やシーンが出てきた時に、 「大丈夫、セガールだから」と、合いの手を入れるのも好き。 小さいころ「ゴルゴ13」が大好きで、 猫(♀)にまでゴルゴと付けたくらいなのだが、 ゴルゴを読んでいる時の感じに似ているかも。 あのバカバカしいまでの強さや、シチュエーションの無理加減が。
さらに「ニュース23」を久しぶりに見た。 最後にクドカンさんが出てくるようだったので。 「真夜中の弥次さん喜多さん」の話を、クドカンさんと、 原作者のしりあがりさんと、筑紫さんと、なぜか糸井重里さんで。 でもバカみたいだった。 筑紫さんはしょうがないとしても、 糸井重里(あえて呼び捨て)は完全に終わっていた。 どうして出したんだろう。 筑紫さんよりも年寄り臭くて偉そうだった。 前はこんなじゃなかったろうに。いつからこうなっちゃったんだ…。 たぶん「ほぼ日」などでいろいろやりすぎてるんだろうと思う。 おもしろがることを自分に課しすぎて、惰性で回っているのだ。 そしてあまりにもいろいろやってるから、 なんでもわかってる気になってるのだろう。 最初の紹介VTRで、いまだに「おいしい生活」の掛け軸が飾ってあって、 あぁ、本当は閉じてる人なんだな…とせつなかった。 そして、楽しみにしていたクドカンさんは、ほとんどしゃべらなかった。 バカな企画…。 特にクドカンさんを熱烈に好きというわけではないのだが、 たしか年も一緒だし、なんとなくいいなぁ、と思って、目に付いたら見る。 しかし昨日発見した。 彼の手が、すごく好きな感じの手だったのだ。 だから途中から、話もつまらなかったし、ボーッと手だけ見ていた。
つらつらと書いてしまったが、なかなか濃い夜だ。満開だ。
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