ぴんよろ日記
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2005年03月21日(月) もう昼の方が長くなるのか。

世の中は休日のようだ。
土日はだいたいわかるけど、祝日がらみの連休は、
当日や前の日に「そうなんだ」と思う程度だ。
きっぱりした休日にはさまれて暮らしていないのがよくわかる。
実際、今日も昼から取材だ。そのあともしなくちゃいけない仕事があるし。
でも取材は2時半からなので、その近くにある、
行ってみたかったお店でごはんを食べてみるつもり。
こういうのって楽しい。
どこか行かなくちゃいけないところがあるんだけど、
前後の時間は自由に楽しめるというような。

合併で、いろんな町がどんどんなくなっている。
たぶんこれから、いかに大きな、見えてなかったものを失ったかがわかるだろう。
あー、でももう、それすらわからないところまで来てしまったからこそ、
こんなにも進んでしまったのかもしれない。

ということへのひとつの答えが、
さっき見た「スルメイカの旅」という番組にあるような気がした。
大きくなればなるほど、見えなくなるものがある。
それは小さくまとまれってこととは違う。

あの歌から恥ずかしげもなく言われるようになった
「オンリーワン」という言葉が無性に嫌いなのだが、
あからまさに何から何までナンバーワンをガツガツ目指す人間と、
いいのいいの等身大の私が好きよのオンリーワン志向の人間は、
私にはすごく似て見える。
のっぺりしているという点で。

伝説のイカ漁師だったオヤジについて、息子は
「一番になりたかったんじゃないですか。イカでは」
というようなことを語っていた。
これだと思うんだが。


◇◆◇


新しい店に行くとか書きつつ、
突然、どん兵衛の霊に憑依されて、どん兵衛ランチ。
取材は思ったよりも長くかかったが、面白くていい人たちだったので、
そんなに疲れなかった。
近くまで来たので、長与のおいしいハム屋さんで、
ソーセージ2種とレバーペーストを購入。
隣の雑貨屋さんに行くことを勧められ、そして行ってしまい、
とんでもない色のタイシルクのスカーフを買ってしまう。
仲間うちのワナにまんまとはまった感じだ。
「その色を選ぶ人はそういない」と褒められてしまった。
もう一軒、私が好きな作家のガラス展もやっていて、
外から覗くと、かなり好きなグラスがあったが、
スカーフを買ったので我慢した。

自分に言い訳。
スカーフは、普通だったら6千円くらいしそうなものが2千円だったのだ!

さて、ソーセージをおいしく食べるためにスープでも作ろう。


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