ぴんよろ日記
DiaryINDEX|past|will
目と口って、似てる。 上と下から開いたり閉じたりするものがあって、 その奥には、味わうものが内蔵されているところが。 語るところが。
◇◆◇
昨日は、ほんとはしなくちゃいけない仕事をしなかった。 それよりも心と身体の回復を優先させた。 社会的には(つまり〆切)まだ大丈夫なんだけど、 自分の中で「今日やろう」と思っていたことをしなくて、回復に全力を尽くした。 明日は(日にちからいけば今日だな)、楽しみにしていた所に行って、 会いたかった人たちに会うので。 それを味わうベースの所までは自分を持って行っておきたかったのだ。 その成果もあり、かなりいいところまで来たと思う。 昼寝のあとから読んでいた本に感謝だ。 2度ほど読んだ本だけど、まったく新しい、つまり切実な思いで読みふけった。 この世に新しいことなどひとつもないが、 切実さを持って見たり聞いたり書いたり演じたりすると、 それが新しいことになる。新しさとは、切実さだ。
やっぱり私は、言葉でグッと来るのが、いちばんグッと来る。 言葉による療法が、いちばん治りがはやい。 言葉には、落とし穴も、それはそれはたくさんあるけれど、 すばらしき良き面も、どっさりある。 少なくとも、言葉中心で暮らす私にとっては。 態度で示されるのは苦手だし、 底知れぬ想像や推測や思いの渦を作ってしまうので、ぐったりしてしまう。 良くも悪くも言葉でお願いしますって感じだ。
|