ぴんよろ日記
DiaryINDEX|past|will
昨日壊れたCDプレーヤーは、ゴムだけだと思っていたら、 また違う怪我もしてしまい、たぶん復活不能。 CDが聴けない生活は、いまちょっと考えられないので、 あとでハードオフにでも買いに行こうと思っているが、 計画通り、テレビとビデオ、ステレオ、プレステなどを一体化させた。 テレビの音も、ビデオの音も、ゲームの音も、DVDの音も、 ぜんぶスピーカーから出るようにした。 これがもう、うっとうしいのなんの。 ダンナが夜中まで取り組むドラクエの、馬鹿馬鹿しいほどの臨場感ときたら、 せっせと作業したことを後悔してしまったほどだった。 普通に見るテレビ番組も、かなり過剰な感じ。 料理コーナーで低音が響いてどうする。 いい音が邪魔なこともあるのだと知ってしまった。 しかし、朝っぱちからYMOのDVDとボ・ガンボスのビデオをかけてみると…、 すごい!こんな音がこんなとこに入ってたなんて! ドラムやベースがぎゅんぎゅん聞こえるっ! まだ眠るダンナの横でガンガンに鳴らしながら、 感動と感嘆の渦を巻き起こしてみた。
音はすごいなぁ。いろんなものがあらわれる。 自分自身が「あらわす」と言えば、つい字や目で見えるものを思うけれど、 音の「あらわし」っぷりもすばらしい。 当時は、クールで、何でもわかっててやってるように思えたYMOの面々が出す音の、 なんと手さぐりで、若くて、楽しそうなことか! そしてたぶん、こんな音は、本人たちにももう出せない。 音と、それを記録するということ、そして再生するということ。 機械的にはどんどん簡単にできてしまうからこそ、 その純粋な良さと意味を味わいたいと、 ステレオをつなぎなおしたくらいで思えてしまうのであった。
|