ぴんよろ日記
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2004年11月24日(水) もぐる。

昨日は実家で妹とずっとしゃべっていた。
兄弟(姉妹か)のありがたさやすばらしさが、あらためて感じられた。
お茶を飲みながらしゃべりまくって、うどんを少しずつ食べた。
本棚に行って、昔読んだ本をいろいろ見て、今読みたい本を20冊ほど取った。
眠る前に、何度も読んだはずの本をめくると、
これまた今の気持ちにストライクな文章が続々と。
よくぞここまで直球だな、というようなことの連続。
特に(敬意を込めて)バカ太宰には参った。
もう、バカバカ。バカチン!
こんなもん小学生で読むなよう、自分。
あんた、ある意味、このバカチンそのままになっちゃうんだよ!
なんてことをグルグル思いながら、ビャーッと泣いて、早く寝た。

このところの自分が、なぜこのような精神状態になり、
それはどういう意味を持つのか、日に日に分かってきている。
(いろんな人に迷惑をかけながら)
分かるけれど、突きつめたところで、最終的にコントロールはできない。
分かって、できることだけをしながら、進んでいくしかない。

起きて、思った。
それならそれで、もぐってやれ。
無理に浮かび上がろうとするから苦しいんだ。
たぶん、これまでの自分をもぐりなおしたいんだろう。
ぐーっと深くもぐって、気が済んだら出てくればいい。
新しい本を、読むためだけに読まなくてもいい。

二度寝のように、これまでの自分にもぐることにした。

そんでもって、とりあえず「夢千代日記」のDVDを注文した。
うーん、もぐるにもほどがあるか。でももぐることに決めた。
しばらく帰らない。
この日記も、ますます深みにはまってしまうだろうが、
ひたひたと書いていくつもり。



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