ぴんよろ日記
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今回の山陰旅で、大山のペンションに泊まった。 ペンションというものに泊まるのは生まれて初めてで、 どっちかというと、私の性格にとっては苦手なはずのものなのだが、 怖いもの見たさで1泊入れてみておいた。 慎重に、他のことがやっぱりダメでも、料理だけはおいしそうな所を選んで…。 感想としては、長い旅の1日としては、いいかも、といったところ。 慎重に選んだだけあって、料理もおいしく、そこの人もいい人たちだった。
お風呂も良さそうだったのが、選んだ理由のひとつだったのだが、 これはほんとに良かった。 温泉ではないんだけど、森の中のウッドデッキに露天風呂が設置されている。 とってつけたような岩風呂とかじゃないのも、すんなり気持ちいい。 これが、部屋ごとに、順番に貸し切りになる。
となると人目も気にせず、風呂に入る格好、 つまりすっぱだかで森の中にたたずむわけだ。 これがびっくりするほど気持ちいい。 と同時に、びっくりするほど怖い。 もし人間が、純粋に動物として生きているのなら、 当然この格好で森や海を歩かなくてはいけない。 パンツをはいてる猫なんていない。 この気持ちよく、怖い瞬間、すべての動物を尊敬しました。 毛を着ているものも多いとはいえ、いつもはだかな彼ら。 それで野に暮らしている彼ら。 ターザンですらフルチンにはなれないのに! 人間の不幸は、ほんと、 アダムとイブが葉っぱなんか付けちゃった時から始まってるんだ。 あれって、かっこわるいよなー。「不自然」の始まりだ。
そんなわけで、怪しまれない機会があったら、 自然の中ですっぱだかになってみることをおすすめします。
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