ぴんよろ日記
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いまとても身近な人が入院していて、毎日病院へ通っている。 病気はもう、治るだけだから、時間が解決してくれると思っているが、 (だからこそ、こんなことものんきに書いていられるんだけど) それにしても、病院のごはんというのは、大丈夫なのか?あれで。 私が見た、ここ数回のメニューだけでも、なかなか驚かされた。 冷え切って油がまわったような唐揚げとか、 噛みきれないようなイカが入ったサラダとか、 ぐっちゃりどろどろな皿うどんとか、 ちくわのカレー揚げと魚フライときんぴらのセットという、君はノリ弁か! というものまで。 しかもお吸い物は思いっきり調味料臭いし。 これが病気を治すための食べ物だろうか…? 先生からは「食べて体力を付けるしかない」というようなことを言われるのだが、 本人はごはんのふたを開けただけで、遠い目をする。 たとえ健康なときでも、よほど、よほどお腹が減っていて、 その上割り切らないと手が出ないような食べ物を、どうして今食べられようか。
ひどい病院じゃないんです。 先生も看護婦さんもすごくいい人たちだし、信頼できる。 ただ…このごはんは…。
だから野菜スープなどを作って持って行くのだが、 それはペロリと食べられます。 別に難しいことなんて全然していない、簡単なスープ。 でももし、病院の食事に頼るしかない人だったら、 食べられなくて、体力もつかなくて、治るのはどんどん遅くなるだろう。
食べることは、本当に大切です。 そしてそれは、難しいことでは、本来はないはず。 当たり前のことって、そんなに遠いことなのかなぁ。
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