ぴんよろ日記
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窓を少しだけ開けて、朝ごはんを食べていた。 ミキサーで作ったトマトジュース、 ベーコンと卵を焼いたのをパンに乗せたの、 なぜかみそ汁。 なんでみそ汁かというと、 昨日の夜遅く、ダンナが突然「みそ汁食べたい」と言うので作ったのだ。 いつもなら「だからデブになるんだ」と言って断るのだが、昨日は 「食べたいと言ったら魔法のように出てきた」 というのは楽しいだろうと思って、 パッと作ってパッと出した。驚いていた。 その残りだ。
なにもパンの朝ごはんに食べなくても、と思われるだろうが、 昼は外で食べる予定だし、 夜に一人分あまったみそ汁というのは、とてももてあます。 夕食の時は、どうせならフレッシュなみそ汁を食べたい。 みそ汁自身のことを考えても、 あまり愛されずに食べられなくてはいけないから、気の毒だ。 そこで朝ごはんの時に食べることが急浮上してきたというわけ。 一緒に食べるのがパンとは言っても、 パンとごはんを似たようなものだと考えれば、 ベーコンオムレツをおかずに、ごはんとみそ汁を食べていると言え、 それはたいした違和感などない。 ちょっと強引。
そんなわけで、トマトジュースと、洋風のパンと、みそ汁を食べていた。 外は霧のような、もやのような、細かい湿気が広がっている。 寒いわけではないのだけれど、湿気が、寒さというより冷たさを存在させている。 半袖でも平気なんだけど、長袖を着ても快適。
ボーッと食べていると、ストーブの匂いがした。 いつかいでも懐かしい気持ちになる、ストーブの匂い。 うちでつけてたかな?と思ってストーブを見たけど、ついていない。 どこか近くの家の匂いが、小さく開けた窓から入ってきたらしい。
五月もなかば。だけどストーブ。 妙に切ない気持ちになるのを、なぜかクッとこらえて、匂いを楽しんだ。
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