ぴんよろ日記
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2003年01月25日(土) ついにあふれたので。

ジワジワと懸案事項になっていた問題が、もう、にっちもさっちも行かなくなった。
…といっても、深刻な人間関係なんかではぜんぜんなくて、
仕事部屋にある本だ。
本が既存の本棚に入りきれなくなった。
だましだまし床に積んでいたが、そうすると、当然部屋が狭くなる。
今はもう、仕事する部屋じゃない。
部屋の状態は、心の状態を表すという。
だとしたらこれはひどい。ぐちゃぐちゃだ。
「片づけのできない女」かなんかいうタイトルの本があったような気がするが、
できるとかできないじゃなくて、絶対的に存在する物体が多すぎるのだ…。

ということで、他の部屋の押し入れを、一部本置き場にするべく、行動を起こした。
ダンナの両親が、必要以上に、はっきり言って必要以上にくれた布団が、場所をふさいでいる。
だからそれを圧縮することにした。
あこがれの「ふとん圧縮袋」を買い、予想以上の面白さにうなりながら圧縮した。
面白かったので、失敗したわけでもないのに、何度もやり直したほどだ。

そして押し入れ1コーナー分のスペースが空いた。
これから棚を組み立てる。そこへどんどん本を入れれば、また仕事場で仕事ができる。

…それでも足りなくなったら…。
何を圧縮すりゃいいんだ〜。


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