2005年04月11日(月)大風と桜





自分がここに書いてたことを読み返すと、
勿論恥ずかしかったりするけど。結構有意義?自画自賛。


友達は、作り方がわからないとかいいつつ、
多分嫌なんだろうなぁ。
切られそうな人は次々自分から切ろうとする。
合わないからって理由をつけて切ろう切ろうとして。
自分と一緒に過去を過ごして、でも今は違う風に進んでしまっている人とか、
もう怖くて会いたくない。
きっとあれだけ楽しく一緒に過ごしたのに、っていうギャップに耐えられない。
だからといってギャップを気にせずにいられる様な関係にまで発展させるのも怖い。


じゃぁどうするかって、
もうこのまんまで生きていくしかないんだって話なのかな。
一人に慣れなくっちゃって話なのかな。


ぽっかり空間がある感じ。
幸せだし楽しいし忙しくて余計なことなんて考える暇がないのに、
遠くに逃げちゃいたい感じがする。


桜が散って綺麗。
見るのは咲く花ではなく散って舞う花。
咲いている花よりも、地面に落ちて転がる花びらのほうが綺麗。
きっと桜とその天敵っていわれてる大風や嵐なんてものは、
本当は仲がいいんじゃないかと私はこっそり疑っているよ。



目次
[いちはら]
家頁手紙My追加


My追加