††† そう、あれは木枯らしの舞う、冬の寒い日だった。 吹き荒れる風の冷たさに、僕は高く(それこそ某へなちょこ騎士のように高く)襟を立て、コートに顔を埋めて風を避けるように歩いていた。 足元には腹を空かせた愛犬のクロがまとわりついている。 『ごめんよ、クロ。もうこれしかないんだ…』 僕はポケットからガチガチに固まったパンを取り出すとクロの口元に差し出した。 ク〜ンと、クロは鼻を鳴らした。 『僕は大丈夫だから、お食べったら』 クロは真っ直ぐに僕を見上げたまま、パンを食べようとしなかった。 僕はしゃがみ込み、クロの頭をそっと撫でた。そのときだった。 『これを…』 声と共に目の前に紙袋が差し出された。キレイな長い指だった。 驚いて見上げれば、澄んだ紫の瞳は切れ長、睫は驚くほど長く、 紅の髪は陽に透け春風にやわらかく揺れていた。 『…その犬に…』 僕の気持ちを汲み取ったのか彼は僕ではなくクロにと食べ物をくれた。 『…アヤ君!?アヤ君じゃないか!!』 僕は感涙に咽びながら、思わず彼に飛びついていた。 彼はとっても僕好みだった。好みというより、むしろど真ん中の直球だった。
O「…懐かしいなぁ…。これが僕とアヤ君との出会いvvね〜vvアヤ君vv」 Y「ウソつけよ!わけわかんねえじゃねえかよ、その話」 O「失礼だなぁ〜。そんなこと言ったって事実なんだからしょうがないじゃん」 Y「てか、冬だったのがなんでいきなり春になんだよ?初めて会った相手の名前なんてわかるわけねえだろ〜が。だいたいクロってのはどこの犬だ?」 O「ふふ、気になる?」 Y「そうじゃねんだよ!!」 A「…すまない、オミ。オレは覚えていないんだが…」 K「………」 †††
な〜んてね。いつも楽しそうだなぁ、Weiβの連中は。 どうもギャグ気質の強い小保はたまにこう、むしょ〜にふざけたくなるのです。 サイト更新する余裕がないからこんなところでふざけてみる。
いやいや、何が出会いってとうとうやって来たんですよvv 総重量0.003トン。小さいくせに誰より物知り。 ブルーシルバーに身を包み、バッチリ硬派な噂のアイツvv …なんか悪いもんでも食ったかって勢いだなぁ。 てか何って一言で言っちゃうと ノートパソコンをゲットしました!!以上!! それだけなんだけどね。 これからいろいろお世話になるだろうと思って。 インパクトのある登場をして頂きました。なんだそりゃ。 小保の疲れっぷりが顕著に現れております。
1、ケーブルTVの常時接続ってプロバイダーは別なんですか? 基本的過ぎるかもしれないんだけど、よくわからないのです。 この場合ってケーブルがプロバイダーになるんじゃないのかなぁ。 仕組みが全くもってよくわかりません。二台目だから契約必要なのかな? それとも二台目だからとかじゃなく、もともと必要なの?
2、ホームページビルダーが上手く転送してくれません。 「(転送)完了」とか自信満々で表示するから確認してみると更新されてないの。 しかもイラストも表示してくれません。どういうことだろう?? しかも、イラスト付きのファイルだけ。他のファイルは平気なのに。 どこにファイル落っことしてんだよ?頼むよ、ちょっと。
パソコンってホント難しい…。わけがわからん…。 特に接続とか転送とか。ホント、鬼門だね。相性悪すぎ。
「パソコンの名前、何にしようかな〜」
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