長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2008年02月22日(金) 200802242143_宴

 如月も下旬に這入って猶 新年会 と銘打ってパーティ(然しあれは如何見ても合コン)を開く傲慢さ。

 或る意味では非常に特殊な方々の集まりである以上仕方のないことなのかも知れないが、相変わらずこういう集まりにおいて私は 最年少 なのだ。必然的に、目立つ(というか奇異な目で見られる)――勿論、本意ではないのだけれども。ニューフェイス無しはちょっと……と言われてしまえば出席しないわけにもいかないし、少なからず如何いう人間が集まるのか興味が無かったわけではないし、場所が池袋という微妙な線を見なければ、まあまあ面白い立食パーティといったところか。……でも結局何がしたかったのか判じ難かったな……お見合いパーティか、アレは。


 良い縁があれば敢えて拒絶することはないと思うけれども、態々そういう会で相手を探そうとは思わない、と言い切ってしまえるのは 今 だからかも知れないけれども、己のポリシーに反することはしたくない、とは思う。例えば先日声を掛けられて連れて行かれそうになった手相研究会とか。手相は占いではなく統計学なのだということは理解しているけれども、そういうものに頼って生きていくのは私の理念から外れてしまう――私が、私ではなくなってしまう。人との出会いもそう、一歩間違えてしまえば矢張り私は私ではなくなってしまう。其れは非常な恐怖だ、私にとっては。


 三月も色々忙しそうなのだけれど明日も出掛ける予定が急遽入っている。何だろう、月が随分と高くに位置していて、オリオン座が判然と見えていて、吸い込まれてしまいそうな夜空、なんていう少しも捻りのない月並みな言葉しか思い浮かばないような、でも其の言葉がことりと感情の穴に収まるような、夜。孤立と孤独、どちらが寂しいだろう?










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