長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2008年02月17日(日) 200802210121_噂の

 続・ツキのお話、かも。

 噂のバトラーカフェへ行って来た。否、「帰宅」してきた。H先輩が偶然取れた予約で誘って下さったわけだけれども、……何と言うか、非常に興味深い空間だ。
 初・池袋なので昼過ぎに現地で落ち合い、サンシャインをふらふらと歩き回った後に「帰宅」する。時間制限ありだし、食事もちょっと値が張るけれども、あれはサービス料と考えれば良いのだろうか。コース料理だったら良いのだけれどもなぁ、ワンプレートの難しさは食べる順序だと思ふ。紅茶はなかなか美味しかったし、フットマンの気の利かせ方――少しウィットに富んだ感じの――は悪くない。あとは、予約がもっと取り易くなれば行き易くもなるのだろうけれども、何せ予約が取れないことで有名。平日昼間? 行けるわけないし。
 然し、あれだ、これもツキなんだろうな。


 何故か今週もう一度この地を訪れることになりそうだ、というかなる予定。池袋で文化庁の若手を集めて少々遅い新年会パーティ。……で、如何して私が参加することになるわけ? 然も王様ゲーム必須って如何いうこと? 手慣れた感じが非常に嫌な予感を覚えるのだが。










 <<  道標  >>


一言メッセージフォーム。長文は此方をどうぞ。




片翼 [MAIL] [CLAP!]

My追加