長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年02月04日(金)

 何時の間にか如月突入。立春を迎えた割には、寒過ぎる北国。相変わらずの吹雪模様。……良いけどね、如何にも冬らしくて。

 何というわけではなく苛々する日々が続く。特にバイトとか、バイトとか、バイトとか。物凄く愚痴を此処に書き連ねたい気分なのだけれども、そうすることは私の望みではないので辞める。兎に角、私は物凄く苛々している日々が続いていて、今も其の延長に在るということ。
 嗚呼もう国外逃亡の出発日まであと一週間だっていうのに。気持ちが、落ち着かない。










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片翼 [MAIL] [CLAP!]

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