| 2011年03月18日(金) |
法律は土葬を禁じていない |
日経(H23.3.18)1面で、東日本巨大地震の死者・行方不明者が1万5000人を超えたと報じていた。
このうち死者は約5600人であるが、今後も増えることは確実である。
これだけの数だと火葬場の能力を超えており、その上、地震による被災や燃料不足などで、火葬場は稼働さえできない状況のようである。
そのため、宮城県では土葬を容認することを決めたらしい。
もともと、墓地埋葬法では、土葬の条件を定めているだけで、土葬自体は禁止していない。(条例で禁止しているところはある)
その条件の一つとして、土葬は墓地以外で行ってはならないとしている。
しかし、既存の墓地には土葬の余裕はないであろうし、寺院にある墓地は土葬を認めないだろう。
結局、新たに墓地を造ることになると思われる。
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