| 2011年01月21日(金) |
表現の自由をどれほど重視するかで世代間の相違? |
日経(H23.1.21)夕刊で、田原総一朗氏のテレビ番組での発言をめぐる訴訟で、神戸地裁が田原氏側が発言の根拠とする取材テープ提出を命じたところ、大阪高裁は、地裁決定を取り消し、提出命令の申し立てを却下する決定をしたと報じていた。
高裁の決定では、「本件の取材テープを提出させることが必要不可欠であるといった事情は認められず、取材源の秘密は保護に値する」としており、表現の自由の価値をより重きを置いている。
この問題に限らず、高裁レベルでは、地裁に比べて表現の自由をより重視する傾向が強いように思う。
表現の自由の価値をどれほど重視するかについて、世代間の相違があるのかもしれない。
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