日経(H22.10.8)夕刊で、郵便不正事件の企業側の公判で、検事調書について、大阪地裁は「検事が脅した疑いがある」として証拠請求を却下したと報じていた。 郵便不正事件でも、企業側は事実を認めているので、有罪の結論に変わりはないだろう。 しかも、「脅した」と言っても、それを裏付けるものは取り調べ状況を記載した被告人の日記だけである。 被告人の日記だけで「脅された」と裁判所が認定することは、これまで絶対になかった。 今回の一連の検察庁の不正の影響は限りなく大きい。