| 2010年10月01日(金) |
特捜部前部長らを逮捕 |
日経(H22.10.1)夕刊で、検事による捜査資料改ざん事件で、最高検は、前田検事の上司だった前特捜部部長と前特捜部副部長を犯人隠避容疑で逮捕する方針を固めたと報じていた。
特捜部前部長が逮捕というのはあまりにショッキングである。
検察庁としては、あいまいな決着は許されないという考え方であろうから、当然、起訴を前提にしているはずである。
逮捕後の取調べでは、特捜部前部長らは「これ以上迷惑をかけられない」と思い、全面自白になる可能性が高い。
ただ、特捜部前部長らが「まさか故意に証拠を改ざんしたとは思わなかった」という供述を貫いた場合、裁判所は犯人隠避罪の成立を認めるのだろうか。
仮に否認を続けた場合、検察庁のメンツをかけた、大変な裁判になると思う。
|