| 2010年03月30日(火) |
警視庁の発表「教祖の意思の下、組織的・計画的に敢行したテロ」 |
日経でなく(H22.3.30)夕刊で、国松警察庁長官が銃撃された事件の公訴時効が成立したことを受け、警視庁が記者会見を開き、「事件はオウム真理教のグループが(松本智津夫)教祖の意思の下、組織的・計画的に敢行したテロだった」と発表したと報じていた。
「教祖の意思の下、組織的・計画的に敢行したテロ」という発表に、丸正事件の正木弁護士と鈴木弁護士を思い出した。
丸正事件で、正木弁護士と鈴木弁護士は、有罪判決確定者以外の者を真犯人であるとして名指したが、その結果、名誉毀損罪で起訴されているのである。
警視庁が、自らの捜査ミスを棚にあげて、起訴できなかった事件をこのような形で発表するのは問題ではないだろうか。
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