| 2010年03月10日(水) |
金庫株の放出が3割増 |
日経(H22.3.10)19面で、金庫株の放出が前年より3割増えたという記事が載っていた。
株式の持ち合いに使う動きもあるようである。
しかし、金庫株のメリットの一つとして、時価会計の導入で株式の持合い解消が進められているなかで、下落する自社株を買い支える効果が期待できるということが言われたはずである(それに対し、その効果を疑問視する意見もあったが)。
それが金庫株を株式持ち合いに使うのでは、本来期待された使い方とは逆である。
産業界の強い要請で法改正され、金庫株は自由になったが、それが本当によかったのだろうか。
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