| 2009年12月15日(火) |
憲法論としては正しいが |
日経(H21.12.15)1面で、小沢幹事長が天皇陛下の特例会見について、宮内庁長官を批判、と報じていた。
小沢幹事長は「憲法には天皇の国事行為は内閣の助言と承認によって行われる。それが日本国憲法の理念である。(外国の要人との会見は1か月前に申請するというルールを)宮内庁の役人がつくったからといって金科玉条で絶対ということはない。」と述べたそうである。
憲法論としてはまったく正しいと思う。
政治利用という批判があるが、天皇の国事行為が内閣の助言と承認によって行われる以上、もともと『政治的』といえるだろうから、憲法論としては、その批判は的外れである。
ただ、問題になっているのは憲法の解釈ではないのであるが・・。
(注)「憲法論としては正しい」という点は、2009年12月16日付で訂正しています。
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