| 2009年12月11日(金) |
裁判員裁判の量刑は、求刑の79% |
日経(H21.12.11)社会面で、裁判員制度が始まってからの判決の量刑が、検察官の求刑の79%であったという記事が載っていた。
これまで、判決の相場は、検察官の求刑の8掛けが相場と言われていた。
量刑が79%ということは、一つ一つの裁判は多少の重い、軽いがあったとしても、全体でみるとこれまでと変わらないということになる。
裁判員裁判になると量刑が重くなるのではないかといわれていた。
しかし、裁判員裁判が始まることによって量刑が大きく変わると、被告人からすれば不公平な裁判を受けることになり、問題であろう。
その意味で、量刑が、求刑の79%というのはなかなかいい数字ではないかと思う。
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