| 2009年10月08日(木) |
弁護士が、警察大学校で捜査幹部らに講義 |
日経(H21.10.8)社会面に、再審無罪が確実になった足利事件で主任弁護人を務めた弁護士が、警察大学校で捜査幹部らに講義したという記事が載っていた。
講義では、「取り調べを可視化しても真実追求ができるようになって欲しい」と述べたそうである。
取り調べの可視化に対して警察は大反発しているから、よく講義できたなあと思う。
警察の捜査官は、弁護士が選任されると捜査がやりにくくなると思うのか、弁護士を目の敵にしていた。
私選弁護人が就くと、被疑者に「弁護士とどういう関係だ」ということまで聞く捜査官もいた。
それが、警察大学校で、無罪を勝ち取ることが確実な弁護士が講義し、しかも、その中で、取り調べの可視化についてまで論及するのだから、時代が変わったというべきなのだろうか。
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