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「JAM」の涙 - 2008年04月04日(金) 昨夜スカパーch.267で96.04.13のポップジャムが放送された。 ジュディーアンドマリー、ルナシーも出演する豪華な回で、 でもオープニング映像には、ヒーセとロビンしか映ってなくて、 何故?と思っていたらば、THE YELLOW MONKEYは、リクエストで 96年1月12日にポップジャムで放送された「JAM」が映されていた。 ヒーセとロビンがNHK FM「ミュージック・スクエア」(DJ・中村貴子さん)に 出演した模様が紹介された。 白と黒で雪の結晶が編み込まれた赤地のセーターを着込んだ 金髪のロビンちゃんが、とってもキュート♪ 「JAM」でメッセージした事とは?と尋ねられた吉井和哉は、 『去年(95年)は、ちょうど日本が色々揺れた年だった。 災害にしろ、事件にしろ。・・・自分達にも降りかかってくるんだろう。 明日は我が身っていう。外国で災害があっても、 日本じゃなくて良かったなって思っちゃう甘い部分がある。 「どうすりゃいいんだろう。」「何て思えばいいんだろう。」って ノートに書いてて、それがそのまま歌詞になった。』と語っていた。 続いて映し出された「JAM」の演奏シーンは、 聞くところによると、THE YELLOW MONKEYが初めて人前で「JAM」を 演奏した日だったのだという。 緊張のせいか、吉井和哉の声は、良く出ていない。 今現在に比べれば、全然上手くない。 けれども、この歌に込められた気持は、力強く伝わって来た。 2番目のサビ “Good Night 数えきれぬ Good Night 罪を超えて Good Night 僕らは強く Good Night 美しく あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も みんな昔子供だってね” この『数えきれぬ』を吉井は『こらえきれぬ』と歌っていた。 もしかしたら、最初に出来た「JAM」は、『こらえきれぬ』だったのだろうか? 抑えようとしても抑えきれぬ切なさと愛しさ、孤独の夜の感触を 感じた。
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