2003年01月12日(日) |
東京瓦斯 3−1 東京V |
一部サッカーファンに注目?の、東京ダービーを見てきましたので、簡単に感想など。
○1/12(日)V1男子 東村山市民スポーツセンター
東京ガス 3(20−25)1 東京ヴェルディ (25−22) (25−17) (25−18)
客席には、FC東京の青赤のマフラー等をした客がちらほらと。FC東京のFC会報?も配布されていた。しかし?応援はいわゆる社員応援団。しかも、PAの曲が「いいぞ、いいぞ、○○」の一種類しかなかったのは残念。
一応、ヴェルディのホーム扱いなのだが、ヴェルディの応援は会場の隅に約30人ほど、他は全て東京ガス。しかし、東京ガスはメガホンを叩きまくるせいで、「声」が全然聞こえない。一方のヴェルディは、スティックバルーンを使用して、サッカーばりに「東京ヴェルディ!」のコール。この声がよく通る。
で、その応援の勢いに乗って、ヴェルディが先制し、1セットを先取。2セット目もヴェルディリードしたのだが、16−14でテクニカルタイムアウト直後に、ヴェルディが2ポイント続けてのお見合いで失点し、16−16で同点。17点目を東京ガスが取り、この試合初めて東京ガスが勝ち越すと、そのまま東京ガスが逃げ切った。 これに限らず、ヴェルディは細かい連携ミスが目立った。
*その他の試合 ・1/11 東京ガス 3(25−23)0 NTT神奈川 (25−20) (25−12)
警視庁 3(25−21)2 東京ヴェルディ (21−25) (19−25) (25−16) (20−18)
・1/12 警視庁 3(26−24)2 NTT神奈川 (25−16) (23−25) (23−25) (15− 8)
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