KAMMYの日記

2002年06月19日(水) ソウル競馬印象録

 今日から社会復帰。まー、何とか…。
 土産を持ってマリン行こうと思ったら、ユニとマフラーと、ソウルみやげは持ってきたが、FC会員証忘れたので、パス。で、こんなときに限ってナイスゲーム。
F000 000 100=1
M000 000 11X=2

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 さて、6月16日に行ってきたソウル競馬の話。

 ソウル競馬は、韓国馬事会が運営する。とりあえづ、説明するのには2chの韓国馬事会スレと、旅打ち集のソウル競馬の項を見て頂ければ。

 暑い中、ホテルからタクシーで新川(Shinchonと言ったら、Inchon=仁川、と間違えられた)、2号線で舎堂、4号線に乗り換えて競馬公園下車、徒歩5分。駅を出るとすぐに競馬場が見える。しかしなんか、山の中の競馬場といった雰囲気。
 着いたのが11時20分で、2R発走が11時30分だったのだが、マークシーとの書き方がわからなかったので、2Rは見送る。
 スタンドは新しいのと古いのがあり、古い方がゴール前にある。で、上記の旅打ち集を参考に、外国人専用室の場所を聞くと、新しい方のスタンドの4Fとのこと。ラウンジ形式ではなく、普通の指定席という感じだったが、それでも空席にありつけただけまだましか。販売窓口も、韓国人と一緒だったし。
 大体、私の競馬は本命党なので、3Rを本命から連単表裏で勝ったら、見事に的中。1時間の昼休みのあと、4R.少しは荒れるか?と思って買ったが外す。その後、済州競馬の場外発売があって、これは当たり損。しかし、済州競馬の馬って、2〜300kgと小さいんだね。
 つーわけで、13時50分になったんで、席を立って水原(スペイン−アイルランド)に向かったのであった。

 なお、賭式は単勝、複勝、馬連。あと馬単が一日(午前のレース中心に)3レースくらい。しかし、俺が見たレースはガチガチばっか。そして、賭ける単位は100ウォンから可能だったが、さすがに100ウォン(=日本円で約10円)で賭けるのはなんだかなぁ、というので1000ウォンで賭けてたが。あと驚いたのは、一般席で、新聞とか置いて席取りする光景は日本と変わらないのだが、外れ馬券が全然散らかってなかったこと。


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