山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年12月16日(火) 治療法変更

夕べで痛み止めのコンチン錠(経口モルヒネ)の服用が終わった。7月の手術後ずうっと飲み続けていたコンチンだが、効いているのか」いないのか良くわからず、こちらの先生が「やめにしましょうか」ということで、やめてみることにした。もともと骨の痛みというのは感じていないのだから、なくてもいいのだろうという気がする。

今日は週一回の教授回診の日だった。いつものように石田助教授を先頭に十人ぐらいも来ただろうか。主治医の先生が経過と現在の治療法を説明した。サリドマイドが届いたのでとりあえず単独で投与している。

そこで助教授が単独の場合と化学療法を組み合わせた場合との有効率を質問したり、併用した場合の血栓の発生するリスクの問題とか主治医の先生と議論になった。その場は議論を打ち切り、あとで話をしよう、ということで次の患者さんに回っていった。

しばらくして主治医の先生がきて、やはり化学療法を組み合わせて治療することになった。効果の発現率がぐんと上がるのだ。血栓については、血液が流れやすくする注射をしながらリスクを回避する。効果が出て欲しい。

午後になって思いがけない二人が来てくださった。酒飲み友だちであるさくらさんとすみれさんである。新幹線で来たそうだ。トンネルばっかりだったでしょ、と聞いても、おしゃべりばかりしていて外の景色がどんなだったか全く覚えていないのだそうだ。よく盛岡で乗り越さなかったものだ。

さくらさんとは八戸高専の話題で、すみれさんとは書道クラブの話題で盛り上がる。本当にこの二人と話していると話題が尽きない。そのうち娘の婚礼写真を見たいという話にまでなった。見せびらかしたい妻は待ってましたとばかりに持ってきて見せていた。

最後に妻と私にクリスマスプレゼントまで頂戴した。本当に楽しいひと時を過ごさせてもらった。


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