山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
日記一覧|前の日へ|次の日へ
昨日主治医の長谷川先生が回診していったときに、 「来月いっぱいで診断書の期日いっぱいになるので、そろそろ何かの目処がないと職場のほうにも迷惑をかけているし…」 とたらたら話した。ちょっと調子が良いからといって、すぐその気になる悪い癖。一ヶ月もしたら退院でもできるかのような気分になっている。
今日は先生が「調子はどうですか」ときいたのに対して、「調子良いです」 先生はすかさず「続くといいですね」 そうなんだよね。昨日までは例のステロイド剤で気分がハイになっていたのだから、今日からの何もない4日間は気分や体調がどう落ち込むか分からない。この辺の様子を見てからでなくてはいけない。何しろ本来の骨髄腫の治療の成果のほうがどうなっているのかが先決だ。IgGという数値の値が問題なのだそうだ。それが何なのか良くは分からないが、その数値が下がるといいらしい。このところ風邪の影響で治療が半端にずれたので、効果も半減しているかもしれない。
今日のDVD「2010年」(2010 The Year We Make Contact:1984年製作) 「宇宙船ディスカバリー号事件から9年の歳月が流れた。設計責任者であったフロイド博士が調査を開始するが、木星を調査中に異常現象に遭遇。 そんな折、フロイド博士はディスカバリー号の船長の霊に危険を告げられるのだが…。 映画史にその名を残す『2001年宇宙の旅』の続編として、前作に残された謎の解明に挑戦。」
|