山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年09月20日(土) 放射線の副作用?

今日も背中は痛い。それより、放射線のせいか、ここ2・3日モノを飲み込むときに、胸焼けのようなのどにつかえる感触がある。考えてみれば何日か前、この感触のせいで背中を痛めたのに違いない。事情を話し、夕べから食道の荒れをカバーするためのシロップを処方してもらっている。

田中光彦さんが、就職活動で帰省している一人娘ときてくれた。うちの娘と同い年であるが、なかなかユニークで個性的なお嬢さんである。首都圏は就職先は見つかりそうだが、こちらへくるとほとんどなくて大変だとなげいていた。

午後、例のいとこの娘香里がくる。ちょうど私が午睡の準備をしていたところだった。私はそのまま眠ってしまった。彼女はちょうど保育実習に入っていて、何をやるか悩んでいたらしく、妻に相談をしていった。さすがに保母暦数十年の妻は、当たり障りなく、あまり失敗のないような方法をアドバイスしたようだ。

午後3時ごろ、県の文化観光推進課に派遣されている安原清友氏が立ち寄ってくれた。昨日メールのやり取りをしたばかりだった。弘前と五所川原で坂本達の講演会があるので、時間が取れたら行ってみたらと勧めておいたのだった。

阪神ファンの彼は、開口一番、「星野の悪口を日記に書いちゃダメですよ」と、一くさり。

知事が代わって大変だろうと話を向けたら、やはり大きく変わったらしい。それより県の動きの速さ、職員の切れ味のよさに驚いているようだった。それから見ると市の動きはまどろっこしいらしい。来年4月には市の観光課へ戻ってくるだろう。そのときは俺も復帰するから一緒にがんばろうね。



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