山ちゃんの仕方がねえさ闘病記
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2003年09月12日(金) 二次会の内容知る

放射線治療7日目。今週は今日でおしまい。土日月と三日連続で休みになる。

9時半過ぎに政策推進室山本さんが寄ってくれる。自身の診察のため来たのだそうだが、予約しておいたのでもう済んでしまったそうだ。会計まで終わったというのだからやたらとはやい。

午睡の後、妻が自宅に戻る。一人でDVD鑑賞をしているところへ、妻神次長が来てくださる。職場にたまった書類を雑誌を届けてくださった。今回は会議へ出席する途中に立ち寄ってくださったらしい。さらに先日の鈴木・春日披露宴のマル秘写真を持参し見せてくれた。見たいと思っていた二次会の写真がたくさんあった。「会場にリングが設けられ・・・」とは聞いていたが、鈴木氏がパンツいっちょで格闘している姿に、現実であると認識するとともにある種の感動すら覚えた。

次長と話をしているところへ、舘分団一班の松田鉄満団員が見舞ってくれた。私が入院してからは会計の仕事を彼が引き継いでやっくれている。いろいろと消防の話も聞け楽しいひと時を過ごした。

今日の映画「パーフェクト・ストーム」(原題:The Perfect Storm)2000年
staff ウォルフガング・ペーターゼン監督
cast ジョージ・クルーニー(ビリー役)
   マーク・ウォール(ボビー役)
「1991年10月、マサチューセッツ州の港町グロースターを「アンドレア・ゲイル」号が出航しようとしていた。船長のビリーは海の男としてのプライドをこの漁にかけていた。愛する恋人クリスティーナのために海に出たボビーや他のクルーたちにとってももの漁はそれぞれの誇りや夢を賭けた、決して後戻りできない航海だった。しかしその時、彼らはまだ知らなかった。彼らの行く手には誰もまだ通過したことのない、すさまじい大嵐”パーフェクト・ストーム”との想像を絶する死闘が待ち受けていることを・・・。」

今日はタツのメルマガ「夢の架け橋プロジェクトvol.56」が届いた。世界一周をしたときにお世話になったギニアの村にお返しをしようというプロジェクトの視察の様子が書いてあった。7年ぶりのその村ではみんながタツのことを覚えてくれていた。そして暖かく迎えてくれたという。なんと感動的なシーンが再現されたことか。ぜひまたタツの話を聞きたい。28日に弘前にくるのだが、私のほうの体が間に合わないのが残念である。


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