徒然なる日々。
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私は一応生きてます。ピエール(命名)は死にました。というか殺しました。(昨日の日記参照)キン○ョールのような現代的(?)なものでなく、手で叩き潰すというアナクロな方法でしたが、私は満足しています。これででこ吸われた恨みも晴れます。でも虫潰してしまった後どうしても天にまします〜って主の祈り唱えてしまう妙なクセが抜けません。殺生したら一応恨まれないように…ね。変なクセだ。ミッション系学校通い16年の呪いとしか思えません。さすがにゴブにはやらないけどさ。
昨日七夕でしたね。私が巡ってるサイトさん関係でも結構七夕好きです〜って人が多くて、七夕とか節分とか日本古来の伝統的行事が好きっていってる人を見たとき幼稚園で実習した時の節分の思い出が蘇る。
幼稚園実習は1月末〜2月アタマだったんですね。私が自分の卒業園で実習したときのこと。豆まきするんで子供に豆を配っていたら、最後に先生にもあげる、という子供たちがわらわらと現れて私の手に豆をぶちまけてくれました。年齢の数だけ豆を食べると元気に一年を過ごせるという本物の先生の教えにより、子供たちは4粒、ないし5粒を自分の口に放り込みました。その後、先生いくつ?と聞いてくるので「19(当時)」と答えたところ帰ってきた反応。
「若〜い」
奥さん(誰)4、5歳の女の子のビブラート声の多重奏でこう言われたんですよ?私は。がっくり来ましたね。キミタチに言われたくないね。と突っ込む気にもなりませんでした。 その後、一粒ずつ数えながら私の年だけ手に豆を渡してくれる子供たち。「1〜つ、2〜つ、3〜つ…10こ!11、12、…17…すごい沢山…」
どっちやね〜ん!(裏拳)
いや、子供に突っ込むのはいかんと判っていても、子供たちが豆まきに必死になっている間、お遊戯室の隅で腹抱えて笑っていたくらいは許されると思いませんか。
マサキ

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