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| 2004年02月29日(日) | 抱っこ猫 |
えな（ロシアン♀もうすぐ３歳）は抱っこ猫だ。
そしておんぶ猫でもある。
ニンゲンに抱っこされたくて仕方が無い。
いつでも飛びつく隙を狙っている。
正面からジャンプして抱きついてきたり
いきなり背後から肩に飛び降りてきたり。
（かなり心臓に悪い）
肩に乗っている時は体をニンゲンにこすりつけながら
うにゃうにゃと盛大におしゃべりをする。
抱っこの時はおとなしくちんまり腕の中に
収まっている。
これどちらもニンゲンにとってかなりの至福の時である。
ただし、服を着ているときに限る。
生皮膚の時は爪が引っ掛からないから
ニンゲンは痛いんだ、ということを
えなはまだ知らない。（きっと一生気づかない）
でも痛いけどやっぱりうれしかったりするのである。
ちなみにぐらは抱っこは好きじゃない。でもお膝は大好き。
肩にえな、膝にぐら、足元にエスアイル。
これでニンゲンはいつもめろめろ．．．．
犬猫と暮らしていて良かったと思うヒトトキである。
■抱っこ猫えな■ 抱っこされながら外を見るのがお気に入り
■今日のぐら■ 傷は昨日よりは回復したらしいがまだじくじくしてる。
「となりのケージが気になるの。。」
