させやがって〜‥‥!
という出来事。 そしてとってもアダルティなお話(半笑) これから〜な女性の為に‥‥よければどうぞご参考に。
約3週間の実家帰省中(帰省し過ぎ)に、生理が来る予定でした。 しかし予定日を2日過ぎても、ヤツはうんともすんとも。 ええ、ええ、わたし、生理は割とキッチリやってくるほうなんです。 そんな女(三十路、結婚して3年、子無し)です、 生理が遅れているとなれば、ハッとしてグーですよ。 そこで取り出したるは、チェックワンファスト。 にょーを掛けたら待つ事1分‥‥
ギャッ!! よ、陽性さん!!(クッキリハッキリ)
妹(妊娠6ケ月)に続き姉も?!○○家はこれから出産ラッシュに?! みたいな事になったわけです。 でも、ホラ、えっと、子を産んだことのある御夫人なら お分かりでしょうが、実際、病院に行ったとしても ちゃんと確認が出来るようになるのは、生理予定日から10日後くらいのことなんですよね。 そんな訳で陽性反応は出たものの、病院に行くのを1週間程待っていたわけです。 その間に嵐がコンサートで仙台に来てみたり(↑な事情でコンを断ることに) (ひっさびさにコン参加する友人らと暴れたかったけども‥‥)
そうこうしてるうちに1週間。 「あさってには相方が車で迎えに来るから、その時一緒に病院いこ〜っと」 とか言ってたらば。 ‥‥なんか‥‥お腹痛い‥‥結構痛い‥‥ トイレいったら多量の出血ですよ。そんな時に限って妹しか家にいないし‥! 慌てて妹を呼び、車を出してもらって、診療時間ギリギリで病院に駈け込み検査。 病院の検査でも一応陽性(でもすこーし薄めだった。ガッツリ妊娠だと色もマークもくっきり出る) 「半々ですねぇ‥‥今はまだなんとも。う〜ん(考え込む女医さん) また来週来て下さい、その時の検査ではっきりすると思いますから」
で、結果。 今回のわたしは『化学的流産』というヤツに。 流産とつくとなんか重々しい感じですが、化学的流産は流産のうちにも入らないそう。 簡単にいうと、普通に遅れて生理が来たのと同じことらしい。 だから病院での処置も何もなく、ほんとにふっつーの生理が来て今回は終わり。 市販の検査薬は病院で使っているものと同じくらい優秀なので、 受精した後、しっかり子宮に着床する前の状態(受精卵が子宮の壁に触れたりしただけ、等) でも、稀に陽性反応として出てしまうんだそう。
‥‥なんだよ、ほんとにもう! でも、ま、自分がちゃんと排卵してるの分っただけで安心したりして。
ーーーーーというような大人なわたしの夏の出来事でした。
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