パラノイアダイアリー
〜日々是、脱字のジャバ〜

2006年08月28日(月) ぬか喜び

させやがって〜‥‥!

という出来事。
そしてとってもアダルティなお話(半笑)
これから〜な女性の為に‥‥よければどうぞご参考に。

約3週間の実家帰省中(帰省し過ぎ)に、生理が来る予定でした。
しかし予定日を2日過ぎても、ヤツはうんともすんとも。
ええ、ええ、わたし、生理は割とキッチリやってくるほうなんです。
そんな女(三十路、結婚して3年、子無し)です、
生理が遅れているとなれば、ハッとしてグーですよ。
そこで取り出したるは、チェックワンファスト。
にょーを掛けたら待つ事1分‥‥

ギャッ!! よ、陽性さん!!(クッキリハッキリ)

妹(妊娠6ケ月)に続き姉も?!○○家はこれから出産ラッシュに?!
みたいな事になったわけです。
でも、ホラ、えっと、子を産んだことのある御夫人なら
お分かりでしょうが、実際、病院に行ったとしても
ちゃんと確認が出来るようになるのは、生理予定日から10日後くらいのことなんですよね。
そんな訳で陽性反応は出たものの、病院に行くのを1週間程待っていたわけです。
その間に嵐がコンサートで仙台に来てみたり(↑な事情でコンを断ることに)
(ひっさびさにコン参加する友人らと暴れたかったけども‥‥)

そうこうしてるうちに1週間。
「あさってには相方が車で迎えに来るから、その時一緒に病院いこ〜っと」
とか言ってたらば。
‥‥なんか‥‥お腹痛い‥‥結構痛い‥‥
トイレいったら多量の出血ですよ。そんな時に限って妹しか家にいないし‥!
慌てて妹を呼び、車を出してもらって、診療時間ギリギリで病院に駈け込み検査。
病院の検査でも一応陽性(でもすこーし薄めだった。ガッツリ妊娠だと色もマークもくっきり出る)
「半々ですねぇ‥‥今はまだなんとも。う〜ん(考え込む女医さん)
また来週来て下さい、その時の検査ではっきりすると思いますから」

で、結果。
今回のわたしは『化学的流産』というヤツに。
流産とつくとなんか重々しい感じですが、化学的流産は流産のうちにも入らないそう。
簡単にいうと、普通に遅れて生理が来たのと同じことらしい。
だから病院での処置も何もなく、ほんとにふっつーの生理が来て今回は終わり。
市販の検査薬は病院で使っているものと同じくらい優秀なので、
受精した後、しっかり子宮に着床する前の状態(受精卵が子宮の壁に触れたりしただけ、等)
でも、稀に陽性反応として出てしまうんだそう。

‥‥なんだよ、ほんとにもう!
でも、ま、自分がちゃんと排卵してるの分っただけで安心したりして。


ーーーーーというような大人なわたしの夏の出来事でした。


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