パラノイアダイアリー
〜日々是、脱字のジャバ〜

2006年08月09日(水) 無い居場所は

無理やり作ればいい。
傍若無人な三姉妹の長女(わたし)は
6日夜(しかも十時過ぎ)に宮城の実家へ帰省。
身重の妹が車で駅までお迎えに。
なぜか後部座席には酔いどれた父親(わたしの)が。
なにが「オッス!」ですか。
7ヶ月ぶりに帰ってきた娘に掛ける最初の一言が
「オッス!」って。しかも酔いどれで。
しかも二言目が
「よし、じゃ〜これからコンビニにアイス買いに行くぞ」
実はこっちかい!お迎えにくっついてきた第一の目的。

7日は朝っぱらから末の妹がチビらを連れて早速突撃。
わたくし、前日の長旅で大変疲れておりましたので、
9時の段階ではまだお布団の中におりましてよ。
チビらが布団の中にいるわたしにあの手この手でちょっかいを。
可愛いものです。飛び起きて思い切り抱きしめておきました。
その後はどこにいくにも(トイレ等)ついて来る始末。
まったくもう、わたしったらモテモテ。
上のチビ(9才女)はカツン好きなのですが、
先日のウタワラ嵐ミニライブでの、アルバム曲がいたく気に入ったらしく
「今CD持ってるよ」と言うと、その後アラシックをエンドレスリピート。
なんだか色々と 「その調子!!」 な感じ。
昼過ぎに、仙台七夕へ。車中も勿論アラシック。

8日は何もしない一日。嗚呼、ご飯も掃除も洗濯も、
誰かがやってくれるって、素敵だなあ。

9日、またしても朝からチビらが突撃。
明日からやつらもお泊りに来るそう。
本当は7日から泊まりにきたかったらしいのだが、
それはさすがに止められていた模様。
「くーちゃんがいるのと同じ日まで泊まるからね!」と宣言され
嬉しいような悲しいような、とっても複雑な気持ちに。
嗚呼、明日以降、わたしに休息はあるのでしょうか。


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