ぴよの映画めった斬りコーナー
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【ネタバレも含んでますので注意してねん♪】

2008年07月03日(木) インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード
    ケイト・ブランシェット
    シャイア・ブラーフ、他
オススメ度:☆☆☆


【あらすじ】
1957年、スパルコ率いるソ連軍工作員に捕らえられたインディはある事件絡みのミイラの棺を探すのを手伝わされる。辛くも逃げ延びたインディだったがFBIからKGBに内通していると疑われ、赤狩り対象となって大学をクビ状態になってしまう。そこへマットという青年がやって来て、インディの大学時代の友人オックスリー教授を助けて欲しいと懇願される。オックスリーはクリスタル・スカルを見つけたらしいのだが、3年前から消息不明になっているのだった。


【感想】
実に19年振りのインディ・ジョーンズシリーズ最新作。
もう説明するの面倒臭いや。誰でも知ってるに決まってるもん。←超なげやり
過去3作全て見てますよー。インディ大好き〜!あのテーマソング「チャーチャラッチャー♪チャララー♪」が聞こえてくるだけで心が躍るとはこの事ね。ビバ!ジョン・ウィリアムズ!!

で、本作19年振りという事で、時代も前作から19年後。当然劇中のキャラも19年歳食ってます。
前3部作は第二次世界大戦前のお話だったのでナチスドイツが敵だったんですが、19年後は既にナチス解体して今度はソ連との冷戦状態に入ってる頃ですので、今回の敵はソ連の皆様。
ケイト・ブランシェットがウクライナ訛りの英語で冷徹な女ボス・スパルコを演じています。「R」の発音が耳障り(笑)

映画が始まってインディがいきなり連れて行かれるのがネバダ州の米軍施設「エリア51」
これは「レイダース/失われたアーク」のラストシーンから繋がってるという事かにゃ?と思ったんだが、スパルコ達が探していたのは聖櫃ではなく、「ロズウェル事件」で回収されたとされる謎のミイラだった。
ロズウェル事件ってー、UFOだか宇宙人の死体を回収したとかいう話だったっけ?って事は今回のネタって・・・(^-^;

前3作まではキリスト教関連のお宝を探すという「遺跡発掘(盗掘?)アドベンチャー」だったんですが、本作はE.T.ネタを持って来た。時代の流れなのか、他にキリスト教関連のお宝のネタが思い浮かばなかったのか。
よくよく考えると「クリスタル・スカル(ヘッジス・スカル)」自体がオーパーツと言われているしなーと思っていたら、何と映画のネタもまんまヘッジス・スカルにまつわる伝説を頂いちゃってました。
オーパーツ物が好きな人なら、本作の副題「クリスタル・スカルの王国」というタイトルだけでオチまで判っちゃうのかもしれないですね。一応本作ではエルドラド伝説と掛け合わせネタになってますが。

まあ、そんなこんなでネタ以外は「いつものインディ・ジョーンズ」
本作ってきっと「往年のインディシリーズ独特のお約束アクション」というのにこだわったんでしょうね。絵の作り方やアクションのテンポが昔のまんま。笑っちゃうくらい前3作のイメージ通り。
ハリソンおじさんが歳食ってるから新作だって判るけど、一瞬チラリと見ただけじゃ「コレってシリーズ何作目?」って人に聞かなきゃ判別付かないくらい昔のスタイルのまんまでした。

だからテンポ良くて面白いっちゃー面白いんだけど、なーんか物足らない気持ちになる。
19年振りに新作を作るってーんだから、何かドびっくりするような仕掛けでも登場するのかと思いきや、余りにも前作と代わり映えがしないので、正直「あー。まー。インディだしー。こんなもんかー」って気になっちゃうのは仕方ないよね?(^-^;

ハリソンおじさんも老体にムチ打って頑張っていたけど、今作から「3代目ヘンリー」が登場。
シャイア・ブラーフ君はここんとこ「大物映画の青年役」に必ずと言っていい程ご登場の若手ホープですが、もしかしたらこの配役って更に次回作への布石って事なのかしら?
ハリソンおじさんがアクション頑張れない分、次回からは「親子盗掘チーム(をい)」としてシャイア・ブラーフ君がインディシリーズの後任になるって事?なーんかパンチが今一つ弱いと思うんだけど・・・勘繰り過ぎ?(^-^;

んな訳で、今回大甘評価で☆3つですねー。
インディが好きな人だったらセルフパロのシーン等のお楽しみもあるので、それなりに楽しめるでしょう。
特に「最後の聖戦」ファンならインディがマットに言う【あるセリフ】にはにんまりするハズ♪
それから相変わらずツッコミどころ満載なアクション(どんだけ冷蔵庫頑丈なんだよー!とか、あの滝から落ちて全員無傷なのってどんだけ不死身やねん!とか)を差し引いても、やっぱりワクドキする映像なのは間違いないしね。

・・・差し引けるレベルのツッコミか?まあいいや。とりあえずツッコミも映画の魅力だと思わなくっちゃネ(笑)








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