年金問題を身近に感じる時。 |
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| 2007年07月08日(日) | |
| 今日は、運動行く以外一日家にいたのでネタがない。 てなわけで、目の前にあった封筒から、 この間あったネタを引っ張り出してみる事に。 封筒は、社会保険庁から送られてきたもの。 中には、父親が申請した年金番号の照会結果が入っていた。 照会といっても、ID、パスワードの発行申請結果で、 年金記録とあっていれば発行しますよ、 それでご自身で照会してくださいね、という方法。 で、結果は「パスワード発行できませんでした。」とのこと。 同封の紙には、「申請時に入力した基礎年金番号が違う」か、 「登録されている住所等の情報が違う」の、 どちらかが考えられますので、ご確認ください。とあった。 父親は「絶対間違えてない。向こうの対応がおかしい!」 と、封筒の回答をみて、すっかり頭に来ていた。 本人が行っているからそうなんだろうな…と思っていたけど、 すでに父親は年金を貰っているわけで、これじゃかみ合わない。 念のため、年金手帳と確認して見ると… 申請している番号が違う。しかも微妙に(;・∀・) 「00560」が「00056」見たいな感じ。 父親に「再申請すれば?」といったのだけど、 自分が間違えたのがよっぽど悔しいらしく、 「もうやらない!」とヘソを曲げてしまった。 ちなみに、父親は還暦をちょっと回ったくらいで、 まだ全然、普通に働いている。 が、それでもこの調子なのである。 父親と同じようなミスを犯す人は、 高齢化かつ、独居老人が増えてる昨今、少なくないと思う。 もし、間違いに気づかずに申請して、 「パスワード不可」で帰ってきたことに、 「おかしいじゃないか!」と社保庁に電話したらどうなる? 本人をなだめて、原因を教えて気づくまで、 職員さんは対応しなきゃいけない訳でしょう。 社保庁は単なる発行手続き以外に、その対応にも追われ、 二重の手間となって、時間ばかりが過ぎる… いやぁ、年金問題は根深い。 安倍総理のいってる目標も、 こんな実情があるのでは、達成できないんだろうな・・・ −−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−−*−− <今日のゴハン> 朝:クリームパン、ロールパン×1、紅茶 運動前/後:アミノバイタル/調整豆乳 昼:ツナチェダーチーズサンド、ソイラテ(@ドトール) 夜:お刺身、ゴハン、味噌汁 ちなみに、運動は過去最高の40分を完走。 ただ、一定の速度に慣れてきちゃってるのは、微妙だな。。。 |